NRIさんのオープンソースマップでHinemosを評価してみました

昨日に引き続き、(た)です。

以下のとおり、NRIさんが、2006年8月に、オープンソースマップを公表されました。
オープンソース・ソフトウエアの実用度を判定した「マップ」,野村総研が公開

(た)は、2006年10月に、以下のイベントに参加させていただきまして、
HP エンタープライズ ソリューションフェア 2006

その際に、オープンソースマップの評価基準の概要をお話されていたので、
それをベースに、多少アレンジを加え、お試しで、Hinemosを評価してみました。

結論としましては、成熟度、プレゼンス共に、「1.0」。
この評価においては、企業システムで使えるOSSには・・・という結果でした。



オープンソースマップとは、NRIが企業システムで採用された実績がある、また、NRIが注目している計24のOSSを、2006年6月に公開されている情報をもとに、関連ドキュメントの量・種類、リリース回数、品質などの「成熟度」と、ウェブサイトでの関連用語登場回数、検索サイトでのヒット数などの「プレゼンス」という2つの軸でレーティングの上でマッピングしたものです。
オープンソースソフトウェアをレーティングした「NRIオープンソースマップ」を作成

(た)