第七十一話 Hinemos4.1 その1

cです。こんにちは。


Hinemos4.1はCentOSや64bitOS版がsourceforgeからダウンロードできます。
というわけで、今日は帰ってから、家で構築してみます。


メモリ使用量も減っているので、物理メモリ1Gbyteでもサクサク動くはず。



2013/10/16追記


メモリ使用量が減っているので、AWS上にHinemosマネージャを立ててみました。OSはAmazon Linux
インストールマニュアルによると、

Amazon Linux 2013.03 以上に対応します。 また、インスタンスのタイプとして「m1.small」以上のタイプが必要です。
「t1.micro」では動作しません。

との記載がありますが、t1.micro(メモリ613MB)で動作させてみます。


まずはt1.microにHinemosマネージャをインストールして、起動。
しばらくすると、HinemosマネージャのJavaプロセスが落ちていました…。
/var/log/messagesを確認してみると、「OOM-Killer」の文字が…。
しょうがないので、t1.smallに変更しましたとさ。
# JVMのヒープメモリを調整すればmicroでも動くかも…。