第七十三話 HinemosからTeraTermを起動する

cです。こんにちは。


Hinemos4.1の細かい機能改善をピックアップしていこうと思います。
まずは、「プログラム実行機能」について説明します。


システムを運用している場合は、Teratermをサーバごとに開いていると思います。
TeraTermを大量に開くのは大変じゃないですか?
IPアドレスなんて覚えていないし…。
そこで登場するのが、「プログラム実行機能」です。

上図にあるように、リポジトリパースペクティブで接続したいノードを選択して、
実行ボタン(赤丸で囲んであるところ)をクリックしてください。
(TeraTermがインストールされている環境であれば、)そのノードに接続するためのTeraTermが立ち上がるはずです。


結構、便利です。


なお、TeraTermのインストール場所が違う場合や、TeraTerm以外のターミナルを利用している場合は、
下記ダイアログから変更してください。
(Hinemosクライアントの「クライアント設定」をクリックすると下記ダイアログが出ます。)

以上。